煌きの水晶

今日という日の始まりから煌く笑顔で心をいっぱいに・・・

心と身体を制するには・・・「気」・・・上手に生かすことが・・・「生命」

 

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「気」とは???

息という概念を頭に置き生命力や聖なるものとして捉えられる

それぞれの言語で「気」を表すと・・・ 

英語のAura(アウラ

ラテン語のspiritus(スピリトゥス)

ギリシア語のpsyche(プシュケー)

ヘブライ語のruah(ルーアハ)

サンスクリットのprana(プラーナ)

 

大気の概念が思想上の「気」として成り立っている

 

 雲は大気の凝結・風は大気の流動

その大気が呼吸されることで体内を満たす

体内で循環し身体を活動させるひとつとして生命力となる

ミクロコスモスと呼ばれる人間身体の呼吸ぷらす

マクロコスモスとされる自然の気象との間で大気という舞台を借りて

ダイナミックに流動し連続持続することになる

そこに霊的で生命的な原理を見るという発想が、気という概念の原型なのです

 

人間は息をすることで生きているという事から体内から満たし、

それに生き物としての原動力や元気を与えている生命力こそが気息によって循環される

その中には精神性や霊的なことも含まれてくるはずです

 

 

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中医学の気にも注目したいものです

 

中医学における気はその主な活動部位により名称が異なります

 

原気(元気)、母体から受け継ぎ腎臓に貯蓄される先天の精が変化生成したもの

生命活動の原動力となる

中焦からもたらされる後天の精により補給、臍下丹田(陰交穴、気海穴、石門穴、関元穴のあたり)に集まる

三焦の働きで経絡を介し、全身を循って、臓腑・器官・組織に活力を与える

原気が旺盛なら下腹部に張りがある状態

体内の臓腑・器官も力強く働くため、活気があって粘り強く、疾病にもかかりにくい

原気が衰えると、下腹部が軟弱となり、臓腑・器官も弱く障害を受けやすくなる

活動も弱々しくなり、疲れやすく、冷えて、疾病にかかりやすい

 

宗気肺において後天の精と天の気が交わって、胸中に集まる気

宗気は、五臓の心と肺(六腑においては三焦の内、上焦)と関係が深い

臓の活動を支えている気(心の拍動を力強く、規則正しく整える、呼吸や発声をしっかりとさせる気)

宗気が不足すれば、呼吸の異常(少気、短気など)が起こることもある

語声に力がなくて、細くなったり、心の拍動が弱まったり、規律性を失ったりという症状がみられる

 

営気(栄気)、後天の精から得られる陰性の気(水穀の精気)

営気は、津液を血に変化させながら血とともに脈中を行く

1日に人体を50回以上も循って臓腑や手足などの内外諸器官を栄養して活動を支える

 

衛気「えき」、後天の精から得られる陽性の気(水穀の悍気)

脈外を素早く循環する気で体表近くで活動する

肌膚を温め(体温保持)・毛穴を開闔(皮膚の収縮と弛緩)

身体を守る防衛的な役割をしている

昼間に人体の陽の部(体表部)を25周する

夜間に人体の陰の部(体内部)を25周する

 

真気(正気)、先天の気と後天の気からなされている

人体の正常な活動を支える気

推動作用人の成長・発育や、一切の生理的活動及び新陳代謝を促す

原気、宗気、営気、衛気、臓腑の気など全ての気に備わっている

腎に深くかかわる

温煦作用臓腑・器官などの一切の組織を温める

体温を保持する働き

特に衛気・原気・腎気と関係が深い

防御作用体表において、外邪の侵入を防御する、衛気と関係が深い

固摂作用血・津液・精液などをつなぎ留める働きがある

血が脈外にもれない(脾の固摂(統血作用))ようにする

汗や尿がむやみに漏れ出る(遺精→腎の固摂作用)を防ぐ

営気、衛気、脾気、腎気と関係が深い

気化作用精が気に、気が津液や血に変化し、津液が汗や尿になって体外へ排泄する働きで、営気、衛気、宗気、脾気、肺気、腎気と関係が深い。

臓気五臓におさまり、それぞれの経絡の活動を支えている気

経気経絡中を行き全身を循り、それぞれの経絡の活動を支えている気

胃気胃を働かせる気、胃の働きによって得られた後天の気

有無は予後に重要な影響を及ぼすとされ、診断上(特に脈診)も重要視されている

 

中医学は漢方、鍼灸、気功などに分類される

 

 漢方 (薬膳などを含む)は、生薬などを患者に服用させることで、臓器のバランスを整え、経絡の流れを改善し、体内の気の流れを良くして病気を改善させる

 

鍼灸は、経絡上にあるツボを刺激し、気の流れを整え、臓器の調整を行い、病気を改善させる方法。

 

気功は、通じにくくなった経絡中の気の流れを、より直接的に開通させて病気を改善させるとともに、患者自身が体内の気の流れを良くしてバランスをはかれるように調整する

 

最後に・・・

 

それぞれの働きを重視しつつ治療・身体づくり・ダイエットにも用いられている

「気」の持つ性質を上手に生かすことで、身体の内から整えることで

今までに感じる事の出来なかった「パワー」を生み出すことも可能です

それが、自身にどれだけのプラスに成るか必ず実感できるはずです

自分自身、可能なペースで「気」を生かすことが常に私の課題でもあります

頑張る!!